Vitae ed. Giapponese 2015/2016 Wotk in progress

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イタリアワインの今を知るための最適な新しいスタイルが誕生しました。

様々なアプリケーションの中でもワインアプリケーションとして発売と同時にそのダウンロード率が首位に輝いた「Vitae」。

ガイドブックの中には、400種のイタリアを代表する高品質ワインが州ごとに分類され掲載されています。

このガイドブック細作のために、600名以上のイタリアソムリエ協会認定オフィシャルテイスターが力を結集し、ワインを正しくテイスティングし、その結果を簡潔かつ美しく表現しています。もちろん活躍したテイスターの中には日本人オフィシャルテイスターもその力を発揮しています。

この「日本語版」では日本国内でどの輸入業者を通じて輸入されているかも掲載。求めるワインを日本国内で探し出す大きな役割を果たすことになるはずです。

ガイドブック「Vitae」は今後も毎年更新され、Vitaeをきっかけにイタリアワインをさらに深く知っていただくためのイベント「VitaeDay」 「VitaeExposing」など様々なイベントも計画されています。

「日本語版」制作にあたり翻訳者の方々のお名前は日本語版内に記載させていただいています。

また、イタリアソムリエ協会認定ソムリエ資格をすでにお持ちの方でさらに高いテイスティング能力を求められる「オフィシャルテイスター」にご興味をお持ちの方は info@aisjapan.it までご連絡ください。

http://www.vitae.international

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イタリア文化会館−大阪にてAISソムリエサービス募集!/AIS Sevizio presso Istituto Italiano di Cultura Osaka

イタリア文化会館−大阪にて開催される展覧会のオープニングイベントにてAISソムリエとしてお手伝いをしてくださる方を募集します。
ご興味のある方はClub AIS Osakaまでお問い合わせください。

日時:2016年3月4日(金)18:30〜20:30
イベント名:Mino Di Vita 写真展 “Notturno esclusivo”
場所:イタリア文化会館−大阪
住所:大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー17階

資格:AISソムリエ有資格者
制服:AISソムリエ公式サービスとして以下いずれかの制服のご着用をお願いします。
①公式制服着用(紺ジャケット+白シャツ+グレーのパンツまたはスカート+AIS公式ネクタイまたはAIS公式スカーフ+黒の靴)
②サービス用制服(白シャツ+黒のパンツ+黒の靴+AIS公式サロン)
報酬:無し

お問合せおよびお申込み:Club AIS Osaka事務局
Mail adress: osaka@club.aisitalia.it

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日出づる国日本のワイン事情/ Enologia dal Sol Levante

日本のワイン醸造について話が上がるようになったのはVinitaly 2015だ。あのワインのエコーが今世界に反響を起こそうとしている。何と言うべきか。コンクールがあると時にしつこいくらいにスコットランド人のからかいの対象となる、世界中に名前が知れ渡り、万人が認め、秀逸の代名詞とまでなったウィスキー以降、SushiとSashimiが世界中でブームになって以降(何より何より)、伝統的かつあの複雑極まりない作法で頂くお茶を堪能して以降、東洋−アフリカ−西洋という味の三重奏が織りなす多国籍料理の中で、ロンドン市場ではもはやカルト的飲み物にまでになったSake以降、サクサクとした食感やスパイシーさを追い求めながら、今、日本のもう一つのムーブメントが楔のようにはまり始めている。そのムーブメントとはそう、ワインだ!
もはや日本のぶどう品種は甲州が2010年、マスカットベリーが2013年のデータにてOIVWによって広く知れ渡るところとなっている。これが意味するのは、ワインに関する様々な条件が時間をかけて整ったことで、国内市場での評価、またアジア圏においてメディアの注目を集め始めたということが言えるだろう。

日本の戦略は世界中でワインを販売するというわけではなく、また、彼らの味覚が自発的に受け入れられるということはほぼないだろう。どういうことかと言うと、まず第一歩として、ビールの国内消費量の減少により(2014−2015年の1年間で10%減少している)、ワインに、特にフランス産ワインに再び注目が集まったことが挙げられる。そして今、日本では少しでも日本という独自性を出すために、国産ワインは和食にこそ合うというプロモーションが行われている。さあそこでこのテリトリー性に新しいワインメーカーたちの直感が働いた。1社は販売も製造も手がける大手企業サントリー、そしてもう1社はよりワインに特化しインターナショナルに展開しているシャトー・メルシャンだ。現在は山梨県と長野県以外にもワイン生産の先端として2つがそれぞれ個性を発揮している。その県とは山形県と新潟県だ。
マスカットベリーと甲州、この二つのブドウ品種のそれぞれの特徴についてはここでは触れないが、マスカットベリーはベリーとマスカット・ハンブルグに由来する交配品種で、甲州に関しては日本で1,200年以上も前から存在する品種と言われ、地域を代表する国内観光の目玉としても、土着品種として確立しようとしている。狙いは、ブドウ栽培地域周辺の観光活性化であり、多くの人々がこれが最優先事項だと考えている。それはなぜかというと、周辺は秋になるときれいな紅葉が見られ、あたりは一面秋の香りに包まれ心奪われる。そして何よりもあの美しい富士山がある。メガロポリス東京からも近いため、ワイン生誕の地とすることができれば、目的の半分は達成されたようなものだろう。
私たちヨーロッパ諸国の立場からすると、この二つのブドウ品種、特に、国内市場をガッチリ掴んでしまった印象さえある甲州のさらなる発展に着目している。私たちのワインは −なりたてのソムリエが誇らしげにこう断言する −口の中に残る寿司の甘みを洗い流し、天ぷらの脂分を取り去り、ボリュームのあるお好み焼き(キャベツ入りオムレツと言ったところか)を食べても胃もたれすることがない、と。ついにはいくつかの極上のラーメンと甲州の白は目から鱗、相性抜群と言うことだ。元々甘みがあるのが特徴のマスカットベリー黒い果実ーはそのルックスを変え、辛口に移行しつつある。がしかし、まだ甲州のような五感による分析のステータスにまでは達しておらず、というわけでこの話はまた数年後。

Club AIS Tokyo(2016年1月25日)

元記事はこちら→Enologia dal Sol Levante
AIS(Associazione Italiana Sommelier/イタリアソムリエ協会)のblogに掲載された記事を翻訳。